週末は、久しぶりに披露宴の司会でした。
長年マイクを握ってきたとはいえ、
最初のコメントの緊張感は変わらない。この緊張感は、新郎新婦と家族の門出のため、絶対に滑ってはいけないと言うプレッシャーが、私の肩にのしかかってくるから。
それも、今となっては、心地よい緊張感になっている自分がいる。
ずいぶん長く司会をしてきたものです😀
司会の師匠から学んだ言葉。
「慣れと上手は全く違う。それを忘れては行けない。
見えてる事実は、コメントしなくてよい。大切な事は、空気感を作り
言葉にする事だ」
今でも、司会をする私の軸になっています。
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