昨日、名古屋では50年の歴史のある
朗読会の発表を見てきました。
皆さん、長くやってらっしゃっるだけあって
声もよく出てて、生き生きと舞台にたって見えました。
そんな中、感じたのが「姿勢」です。
背中と頭が一直線の人は、舞台に出てきた時から、安心感と自信を感じます。
そして、聴いている側にも、しっかり伝わってくる
朗読。
口角をしっかり上げて、真っ直ぐ、前を
見て読んでいる方は、それだけでお話に
引き込まれていきます。
そんな、ちょっとした事が大切なんだ。と改めて思いました。
そういえば、司会を始めた頃、先輩に、会場の建物に入った瞬間から、出る時まで司会者の顔をして後ろにも目をつけて、きちんと行動しなさい。と言われたのを思い出しました。
昨日の朗読会、とても勉強になりました。
ありがとうございます。
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