昨日、調布文化会館で、「ソフィアの森」の
塾生による朗読劇が開催されました。
題材選びから、やり方まで全て、私達生徒に
まかせて下さって自由に朗読する。という形でした。
当日までの運営も塾生、当日の音出し、MC.
その他スタッフも全部、塾生が行いました。
細かく動いて下さっているスタッフの皆様には、本当に頭が下がります。
ありがとうございました。
もちろん、ゆき子先生の愛のあるご指導で、
作品が、より生きてきました。
「何かをやる」と言うのは、エネルギーが必要です。
皆んなの「やる気」が集まってくると、
膨大な量のやる気エネルギーが集まり、こんなに素晴らしいものが出来上がると実感しました。
私たちも、新見南吉の世界観を少しでも理解して、私達2人の「手ぶくろを買いに」を
作る事ができ、聞いて下さる人に伝える事ができたかなぁ。と思っています。
2人にとって大切な、そして大事な作品になりました。
新見南吉は、今年、生誕110年になりますが、わずか29歳で亡くなっているので、作品は、そんなに多くないそうです。
この「手ぶくろを買いに」も、親子の愛情だけでなく、もっと奥深いものや、考えさせられる
テーマがありました。
充実した時間を得る事ができました。
ブログをみて下さっている皆さん、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました💕
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