12月1日、早稲田にある漱石山房記念館でソフィアの森音読指導士による冬の朗読会がありました。
いつもながら方向音痴の私は、そこにたどり着けるかどうかが問題で、毎回緊張する。
でも、今回は東西線と言う事で、10年前主人と息子が暮らしていた時、乗っていた電車なので、薄ぼんやりと残っていた記憶をたどり、何とか行き着く事ができた。
目的地まで、行けたら私の仕事は
半分くらい終わった気に勝手に
なっている、おめでたい性格です。
初めてお会いする方から、素敵な笑顔で「ブログ見てます」とご挨拶をされ、嬉しいやら恥ずかしいやら….
心の中で、「もう、ちょっと、こまみにアップしなくちゃ」と思う。
朗読会は、どなたも聞き応えのある
読みで素晴らしいの一言でした。
朗読の楽しさを存分に味わう事ができました。
私の作品は、ほっこりした話と言うよりは、楽しい話を読ませていただきました。聞いている皆様が、ゲラゲラ笑ってくださって、ホッとしました。
温かい皆様に助けられ無事に終了しました。
読む前の緊張感と読み終わった後の
安堵と充実感を味わえる朗読は、
やっぱり楽しいな🩷
今年の大きなイベントも、無事に
終了しました。