今日も名古屋は小春日和のような穏やかな日です。
もうすぐ、やってくる寒い季節に備えて太陽がくれた恵の季節でしょうか。
さて、「良い朗読者って何?」と言う質問が
私が勉強している「ソフィアの森」で話題になりました。
その時に、先生が仰った言葉が、「いつも謙虚さを持っている人です。」
朗読を何年も勉強してきて、少し読めるようにになると自信がついてくる。そして、人は無意識に天狗になる。
そうすると、自分のへんな癖が色がついてしまう。
いつの間にか、他人に自分を押しつけている。
これを聞いて、自分自身の生き方に
繋がっている。と感じた。
自分を肯定する事は、とても大切な事だけれど、いつも相手をリスペクトする気持ちは
忘れてはいけない。
たとえ、それが夫婦であっても親子であっても。
朗読を通して生き方を学ばせてもらっている。
深いなぁ❣️朗読って。
そして、80歳、90歳になった時に、良い朗読者に
なっていたい。と思った。
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